本日行われた地域チャンピオンズリーグ2日目の結果&レポートです(レポートは随時アップします)。これで予選は終了。明日の準決勝の組み合わせは以下の通りです。いよいよクライマックス!是非会場に足を運びましょう!!
10時〜FIRE FOX × MAG'S FUTSAL CLUB
12時〜CASCAVEL KANSAI × 大洋薬品/BANFF
15時〜決勝
第1試合 グループC
DEAR BOYS(東北地域代表) 5(2-0)1 南国高知 Branco Baleia(四国地域代表)
得点経過:4分新貝督(D)1-0、16分藤村謙太郎(D)2-0、28分鈴木博光(D)3-0、28分毛利雅志(南)3-1、29分藤村謙太郎(D)4-1、35分新貝督(D)5-1
開始からボールキープは五分といったところ。今大会初登場の南国高知は攻めのパターンが少なく、DEAR BOYSの足並みのそろったDFをなかなか崩せない。一方のDEAR BOYSはカウンターが徹底されており、相手のボールを奪うと3人がゴールになだれ込み、得点を重ねた。残り4分に新貝が見事なドリブルシュートを決め、DEAR BOYが順当に勝利した。
第2試合 グループD
CASCAVEL TOKYO(関東地域第3代表/前年度3位地域) 1(1-1)2 大洋薬品/BANFF(東海地域代表)
得点経過:10分野嶋倫(大)0-1、18分稲田祐介(C)1-1、22分北原亘(大)1-2
Fリーグに参戦する両チームの対戦は、前半10分に右45度の位置で得たFKを野嶋倫が直接決め、BANFFが先制。更に、12分にマルコスホンダが相手をブロックした際のプレーにレッドカードという厳しい判定を下され、CASCAVELは苦しい展開が続く。しかし、金山友紀・狩野新・久光重貴・古庄亨の4人が2分間1人少ない状況を守りきった事で流れは一転。CASCAVELの攻めにBANFFはファールが増えていき、17分ににはBANFFのゴレイロ山田マルコスがエリア外で金山にスライディングのファール。カードはイエローでとどまったが、5つ目のファール。更に、30秒後に6つ目のファールを犯してしまい、この第2PKを稲田祐介がキッチリ決め、1対1で前半を折り返す。
後半に入ると開始2分にボラが左サイドでキープしてから出したループパスをフリーの北原亘がダイレクトで合わせ、再びリードを奪う。その後、CASCAVELは数度BANFFディフェンスを崩し、決定的なチャンスを作るが、後半から出場のゴレイロ定永久男の好セーブやバーに阻まれ、中々追い付く事が出来ない。刻々と試合時間が進む中、残り3分半にCASCAVELは狩野をゴレイロにパワープレーを開始。しかし、BANFFも集中した守りを見せ得点を許さない。残り1秒で定永がエリアを出てハンドをしてしまい、CASCAVELに近距離からのFKを与えてしまうが、これも壁になった選手に当たり、その後のCKもクリア。
予選リーグで最も観衆を集め、盛り上がった注目の一戦は、大洋薬品/BANFFが2-1で勝利を収めた。
第3試合 グループA
FIRE FOX(関東地域第1代表/前年度3位地域) 3(1-1)2 広島F・DO/GlobalSports(中国地域代表)
得点経過:10分稲葉洸太郎(F)、19分田中健次郎(広)、27分板谷竹生(F)、29分村上哲也(F)、36分川田尚幸(広)
両チーム1勝同士で勝てば準決勝進出となるファイルフォックスと広島F・DOの一戦。序盤から関東リーグ王者のファイルが試合を優位に進める。そして試合が動いたのは10分、ハーフェーライン付近でボールをカットした稲葉洸太郎がドリブルで独走し、冷静にゴールを決めて先制する。その後も稲葉中心に攻撃を展開するが、ときおり見せるF・DOのカウンターは侮れない。そんな攻防が繰り返された19分、F・DOのキャプテンの三宅研司からの絶妙のスルーパスを受けた田中健次郎がキーパーの遠藤晃夫をかわしてゴールを決めて1-1の同点に追い付き前半が終わる。
後半に入っても試合展開は変わらず進んで行くが、ファイルもF・DOもゴールを決める事ができないまま試合が進む。しかし27分、試合を動かしたのは、今大会で引退を決めているファイルのキャプテン・板谷竹生のゴールだった。これで勢いを増したファイルは、29分には成長著しい村上哲哉もゴールを決めて3-1に。残り10分で堅守を誇るファイルに対して2点差はきつくその後も必死に攻めるF・DOだが、なんとか36分に1点を返すのが精一杯だった。下馬評通り順当に関東王者ファイルが準決勝進出を決めた。
第4試合 グループB
MAG'S FUTSAL CLUB(関西地域第1代表/前年度2位地域) 3(0-1)3 ESPERANCA(九州地域代表)
得点経過:5分濱大樹(E)0-1、23分岸本武志(M)1-1、24分原田健司(M)2-1、25分濱大樹(E)3-1、35分鈴木磨人(M)3-2、36分後藤洋徳(E)3-3
エスペランサのキックオフでスタート。いきなりゴレイロ青柳にボールを下げそのままパワープレーで奇襲をかけるが、逆に奥田にボールを奪われシュートに いかれる。シュートはポストに弾かれエスペランサは命拾い。試合はマグの攻撃を受けリアクションで仕掛けるエスペランサの構図になる。先制はエスペラン サ。濱が左サイドからカットインシュートを放つと、ゴール前の密集がマグのゴレイロ戌谷のブラインドになったのか反応できずゴール。マグも決定機を作る がクロスバーやポストに嫌われる。後半ようやくマグが岸本、奥田の連続ゴールで勝ち越すが、再びエスペランサの濱に決められ同点とされる。先に均衡を 破ったのはマグ。瀬戸のシュートのこぼれを鈴木が詰めて再逆転。エスペランサもパワープレーに出ると、失点から1分も経たない内に後藤が同点ゴールを決 める。だが最後まで攻め抜いたがマグのDFを崩し切れず引分けでタイムアップ。
第5試合 グループC
CASCAVEL KANSAI(関西地域第2代表/前年度3位地域) 8(3-3)3 南国高知 Branco Baleia(四国地域代表)
得点経過:3分丸山哲平(C)1-0、5分楠瀬洋平(南)1-1、14分今井寛(C)2-1、16分楠瀬洋平(南)2-2、16分横山和志(B)2-3、17分山蔦一弘(F)3-3、20分丸山哲平(C)4-3、30分長谷部亘(C)5-3、32分山蔦一弘(C)6-3、37分山蔦一弘(C)7-3、37分山本誠(C)8-3
決勝トーナメントに進む為には南国高知Branco Baleiaが6点差以上の勝ち、対するCASCAVEL関西は、この時点でDEAR BOYSと得失点差が並んでいる為、引き分け以上が必要。試合は、前半から点の取り合いが展開。一時は前半16分のゴールにより南国高知Branco Baleiaがリードを奪うが、関西リーグ2位のCASCAVEL関西が地力の差を見せ、結局8-3の大差で勝利し、決勝トーナメント進出を果たした。
第6試合 グループD
D.C Asahikawa FC(北海道地域代表/前年度優勝地域) 2(1-2)8 大洋薬品/BANFF(東海地域代表)
得点経過:4分ボラ(大)0-1、12分マルキーニョス(大)0-2、14分佐々木洋文(D)1-2、21分辻良樹(D)2-2、25分マルキーニョス(大)2-3、27分マルキーニョス(大)2-4、28分ボラ(大)2-5、31分森岡薫(大)2-6、37分マルキーニョス(大)2-7、37分マルキーニョス(大)2-8
この日2試合目の大洋薬品。ボールキープする大洋薬品に出足の鋭いDFでカットしカウンターに持ち込むD.C。パス回しで崩し切れないと見たのか再三ボ ラが左サイドで仕掛け、一瞬マークが外れた隙を逃さず先制ゴールを決める。先制したはずの大洋薬品だが、D.Cのプレスに苦しみ、更には押し込まれる場 面が増え、選手がイライラしている様子。すると13分に大洋薬品の野嶋が競り合いの際にD.Cの菅原を蹴って一発退場。数的優位に立ち流れがD.Cに傾 くかと思われた。だが、この試合から出場停止がとけたマルキーニョスが後ろで回す相手からボールを奪いそのまま持ち込み決めリードを広げる。数的優位の 間にD.C佐々木が決めて一点差にして後半へ。後半開始早々にD.C辻がビューティフルゴールを決め同点とし俄然勢いづくD.C。しかし、その前にマル キーニョスが立ちふさがる。25、27分と立続けにゴールを奪いD.Cを突き放す。後半の途中からD.Cは出足が鈍くなりプレスが緩くなってしまう。こ うなると試合の大勢は決してしまう。その後4点を追加し8-2で大洋薬品が勝利した。この日2試合目にも関わらず相手をスタミナで圧倒できるのは驚異的 だ。
