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Fリーグ第2節 浦安が神戸との接戦を制する。名古屋はアウェーで勝利を挙げる。

Fリーグ第2節の、浦安vs神戸、大分vs名古屋の2試合が本日行われました。
その中から浦安vs神戸戦のミニレポートと写真をお届けします。

会場:浦安市総合体育館 観客数:1276人 14時キックオフ

バルドラール浦安 1(0-0)0 デウソン神戸
得点経過:23分市原誉昭(浦)1-0

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試合内容が悪いながらにも浦安が辛くも逃げ切り勝利を挙げた。神戸としては試合後に比嘉が「最低でもドローにできた。悔しい」というのが本音だろう。
この試合、浦安のスターティング5は、お馴染みの、日本代表セット(川原、小宮山、藤井、稲葉、稲田)。対する神戸は村山、比嘉、伊藤、ブルノ、原田の面々。この日の代表セットは代表合宿の疲れがあるのか、パスミスやシュートミスが多くリズムを作るのはおろか、チャンスもなかなか作れなかった。逆に神戸はピヴォの原田を起点にした攻撃や、遠目からでも積極的にシュートを放ち浦安ゴールを脅かしていく。しかし両チームに共通していたのが、フィニッシュの精度を欠いていた点。そのため、いい形を作ってもシュートが枠に行かなかったり、ファー詰めしている選手との息が合わないなど、『おしいシーン』はあったが得点はなく、同点のまま後半へ。
後半序盤、神戸が『おしいチャンス』を2度3度作るが前半同様に決められない。そうこうしていると、23分中央右寄りでボールを受けた藤井が対峙するDFから届かない位置にボールを運ぶと、すかさずゴール前にシュートパスを送る。すると「ああいうところでケンタ(藤井)が持つと、シュートよりパスを出すと思っていた」と藤井の考えを察知した市原が腿で合わせ、この試合唯一のゴールを挙げる。
その後、当然のように攻勢に出る神戸とそれを交わそうとする浦安の構図になる。浦安は神戸のアグレッシブなプレスに手を焼き、危険な位置でボールを奪われカウンターを喰らってしまう。さらに浦安は、後半早い段階からファールを重ねており、残り5分で5ファールになり、じわじわと追いつめられていく。そして遂に36分神戸に第2PKを与えてしまう。キッカーは開幕でも逆転となる第2PKを決めているブルノ。しかし、ほぼ正面に飛んだシュートは川原がしっかりセーブし同点にさせない。浦安が同点のピンチを免れたこの場面が本日、会場が一番沸いた瞬間だったということがこのゲームを象徴していたように思う。その後、残り2分から比嘉をゴレイロにしてパワープレーにでた神戸だったがゴールを決めることはできず、浦安が1-0で勝利を収めた。
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神戸としては相手のファールが溜まっていただけにパワープレーでなくもっとドリブルを仕掛けてファールを誘っても良さそうなものだった。流れの中から得点をできないような試合の雰囲気だっただけに。
試合後の会見でシト監督は「集中してDFをしなければいけない相手に、1点差とはいえ勝てて良かった」と話したが神戸のミスに救われていた部分は多分にあったと思う。殊勲のゴールを挙げた市原は「今日は神戸の試合に合わせてしまった。神戸をパスでいなして、神戸を走らせる試合をしなければいけなかった。これからも良くない試合は続く中ので、悪くても1点とって、0点で守れたのは次につながる。自分も含め、チームとしてもっと走らなければいけないと思う」と反省をしながらもこの勝利を前向きに捉えていた。

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●浦安・小野とマッチアップする神戸・山元。小野は試合後、初対戦となった山元を「いい選手だと思う。激しくくるけど、相手を尊重できるプレーヤー」と評した。確かに激しい試合展開の中でも山元のクリーンなDFは光っていた。

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●昨年ブレイクした神戸・原田は今シーズンも健在。昨年よりも周りとの連携も高まりドリブルだけでなく、ピヴォとしてプレーの幅が広がっていることを感じさせてくれた。


<他の会場の結果>
会場:大分県立総合体育館 観客数:905人 14時キックオフ

バサジィ大分 1(1-2)3 名古屋オーシャンズ
得点経過:1分前田喜史(名)0-1、3分武石高弘(大)1-1、16分マルキーニョス(名)1-2、22分森岡薫(名)1-3

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